芦屋市の節税事例:非上場株式を配当還元方式による評価の事例

相談の概要

芦屋市内にお住いの女性の方の相続税申告事例です。
相続人は子2人で、基礎控除は7,000万円ありました。
相続財産は、預貯金、有価証券、生命保険、書画・骨董品等などで約1億4000万円の評価。
税額を低くすることができないかと幣事務所の税理士に相談されました。

対策のポイント

① 非上場株式を配当還元方式による評価
保有の非上場株式が少数株主に該当することから、特例的評価方式の配当還元方式によって評価をしました。

税理士による相続税の計算結果

区分種類サポート前サポート後
財産有価証券5,100420
現金預金7,0007,000
その他財産2,2002,200
債務等500500
相続財産合計13,8009,120
基礎控除7,0007,000
課税対象額6,8002,120
(最終)相続税額960218

(単位:万円)

当センターで相続税の申告をサポートした結果、約742万円の節税効果が得られました!

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