宝塚市の節税事例：土地の形の補正(いびつな形)による評価の事例

相談の概要

宝塚市内にお住いの男性の方からの相続税相談事例です。
相続人は子２人で、基礎控除は7,000万円ありました。
相続財産は、預貯金が約6,000万円、有価証券等が約2000万円のほか、ご自宅が約7,000万円の評価。
税額を低くすることができないかと幣事務所の税理士に相談されました。

対策のポイント

① 土地の形の補正（いびつな形）による評価減
ご自宅の土地の形が正方形でなく、いびつな形をしていることから不整形地の評価減を行いました。

② 「小規模宅地の特例」適用による評価減
「小規模宅地の特例」の適用要件に該当するように遺産分割を行い、評価減を行いました。

税理士による相続税の計算結果

(単位：万円)

当センターで相続税の申告をサポートした結果、約753万円の節税効果が得られました！

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